2007年10月16日
お手柄&情けない
1週間で3回目の東京出張!本当に疲れる。
おまけに今回は「ハプニング」発生!
12:30分から始まった本部会議(株式会社保険パートナーズジャパン)。
一部が14:00に終了し10分間の休憩。 再び第二部がスタートし15:40分に終了。
私は第二部が終了後、2Fのオフィス会議室からB1の喫煙室へ向かった。
「ハプニング」はその時起こった!
エレベーターを使用せず、非常階段でB1に向かったその時、丁度1F非常ドアを開けた(エレベーター前のエントランス)瞬間!
「キャーーーー」
「誰か~~~」
「痴漢ですー~」「痴漢ですー~」
と若い女性が叫んでいます。
私は「何、大声を出してふざけとんねん」と思いながら、その方向に目をやると、サラリーマン風の男性が慌てて走って逃げています。その後ろから清掃会社のおじさんが必死に追いかけています。
私は何も考えずおじさんの後を追って追跡開始!約50m程を全力疾走!
その間、周りには数人の男性がいたもののあっけにとられ知らん顔!追っているのは清掃のおじさんと私だけ。
おじさんを抜いて、ビルを出たところでようやく追いつき、「痴漢」の首を捕まえて押さえ込んだ。
清掃のおじさんも追いつき、必死に「痴漢」の足を押さえてくれた。直ぐにビルの警備員が駆けつけ、
「警察呼んでくれ!」と頼んだ。
「痴漢」は往生際が悪くずーと暴れている。にも関わらず清掃のおじさんは全身を使って右足をがっちり固めている。
良く見ると、そのおじさん体は小さいし結構年配の方だ。必死に押さえつけてるその姿を見ながら周りに目をやると、若い人達も数人いる。でも何も手伝おうとしない・・・。
心の中で「お前ら、なにしとんねん」と思った。
誰一人として加勢する者はなし。
「お兄さん?あんたもチョット手伝いー。」といってやっと一人が参戦。いやいやながらちょこっと手首を掴むだけ。
「早よー警察こんかなー」
「痴漢」は益々暴れだすし、私もだんだん力が入らなくなってきた。逃げられたら恥だと思いながら
ふと後ろを向くと「痴漢」の鞄がある。 鞄の近くにいた若造に関西弁丸出しで
「お兄ちゃん?その鞄、こいつのやし、もっといて」と指示を出す。
通報してから10分位経ったのか、ようやくパトカーのサイレンが聞こえてきた。警察が駆けつけ身柄を引き渡して一件落着!
(何でも、「痴漢」は女子便所に侵入し、3室ある個室の真ん中の室の上から覗いていたらしい。年齢は40歳前後だと思う。手には結婚指輪もしていた。体格も良く、変な言い方だが、ちゃんとしたサラリーマンだと思う。このような場合、この人はどうなるのか?家族は?)なんて考えてしまう。
しかし、私の体は落着していない。心臓はバクバク、両腕はブルブル振るえ、わき腹が痛む。
別に激しい格闘をした訳でもなく・・・。ただ押さえ込んでいただけなのに・・・。
”運動不足”を絵で書いたような状態だ・・・。 情けない・・・非常に情けない・・・。
自分の体力のあまりの衰退ぶりを身をもって感じてしまった。 めちゃくちゃ落ち込んだ。
走った距離も50m程だったのでよかったものの、100m以上となると私の方が心臓麻痺か何かで
倒れているかも知れない。その意味からすると清掃のおじさんは気持ちも体力も私より若いのかも知 れない。
色んな事が起こりうる世の中、健康はもちろん、体力(筋力・持久力)も必要だという事を改めて感じた事件だった。
で、明日からどうするの? まだ決めてない。 重ねて「あ~情けない。」
投稿者 大門 和彦 : 2007年10月16日 21:14 | コメント (0) | トラックバック (0)
